今日は、日本と海外の通信事情についてをお話しします。
実は海外では、いたるところでSIMが販売されているんですね。
香港では、コンビニのセブンイレブンでSIMを購入する事が出来ます。
コンビニが、食品、日用品、嗜好品などと一緒に通信を販売しているのです。

となると、日本でもコンビニでSIMが買える様になる時代が来るかもしれませんね。
現在日本でも、自動販売機でSIMを購入出来る場所があります。
それはどこかというと、空港です。
成田空港の入国出口の辺りにSIMが自動販売機にて売られています。

主には海外から来る外国人観光客向けですね。
というのも、海外では端末とSIMが別々で販売されているのが普通で、
日常的にSIMに触れたり見ている為、
海外旅行の際にコンビニや自動販売機でプリペイドSIMを購入し、
自分のSIMフリー端末に挿せば回線が繋がるということを知識として知っているのです。
逆に日本人は各キャリアのショップによる端末+SIMのセット販売が主流で、
日常的にSIMを見たり触れる人が極端に少なかった為に、
通信、回線に対しての知識が薄い人がほとんどです。
実は私自身も、知らなかったが為に大損をこいてしまった実体験があるのですが、
19歳の時にフランスへ行き、
22歳でグアム、
23歳でシンガポール、
25歳でタイとカンボジアへ行きましたが、
その時は通信、回線に対する知識が皆無だった為に大損をこきました。
具体的には、海外でスマホを使う為に「イ◯トのWi-Fi」の様な、
海外渡航客用のレンタルWi-Fiをその都度契約してしまっていた為に大損をこいてしまったのです。
海外渡航の際、レンタルWi-FiとプリペイドSIMとでどれだけ金額に差があるかというと、
エリア:アメリカ圏
期間 :30日間
容量 :使い放題
この条件で検索してみたところ、
レンタルWi-Fiの場合は→ 81,300円
(イ◯トのWi-Fiを参考)
プリペイドSIMの場合は→ 5,580円
(Amazonを参考)
もう一度言いますね。
条件は一緒です。
同じ条件なのに金額差がこれだけあるのです。
この事実を知ってしまった時に私は固く誓ったことがあります。
次から海外に行く時は絶対にAmazonでプリペイドSIMを購入してから行こうと…。
何故なら、
●SIMロック解除のやり方を協会で学びました。
●SIMの入れ替え方を協会で学びました。
●APN設定のやり方を協会で学びました。
もう割高なレンタルWi-Fiを契約せずとも海外でスマホを使う方法に自信があるからです。
通信業界に限らずですが、知っているか知らないかだけで得することも損することも沢山あります。
この業界においては特にそれが顕著に現れるので、
是非講習会で通信、回線の知識を身に付けていただき賢い生き方をしてみませんか?
あなたが知恵を得ることによって、
ご家族、ご友人を始めとしあなたの周りの皆さんまでもが幸せを手にすることが出来ます。
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