喫茶店でたまたま横に座っていた二人組がバイナリーオプションの話をしていて、聞き耳を立てていたのですが、
会話の内容からしておそらくフリーランス(ビジネスマン)なのだと思った出来事がありました。
しかし、人の振り見て我が振り直せじゃないが、
会話の内容が低レベル過ぎて、
実際の所は分からないが、おそらく全然稼げていない部類の人達なのだろうという印象でした
というのも、生産性がある事を実践(行う)から売上だったり利益が出て儲ける事が出来るのであって、
ただ集合して「ミーティング」という名のお喋りを楽しんでいるのでは利益は出ない
若い連中に特に多い事だけど、然も大学のサークルの延長かの如くビジネスを舐め腐っている輩が都内にはひしめいている。
恐らく、生産性の無い事なのに「集まって話す」という事に仕事をやっている感を感じて気持ち良くなってしまっているのだと思います
確かに方向性を揃える為の打ち合わせは非常に重要だし、
最初に段取りをしてもどこかで必ずズレが生じて来るので軌道修正も重要
だからミーティングは週1〜月1くらいではやった方がもちろん良いとは思う。
ただ、その中身が重要なのであって、むしろ、
結果が出ている人ならしょっ中打ち合わせする必要も無い(と私は考えている)
何故なら、売上(利益)を立てる為のミーティングであって、
その事柄自体に意味がある訳では無いからです
この辺りを履き違えているエセビジネスマンが多い
ライザップじゃないが、
結果にコミットするのであって、ミーティングにコミットしても何も意味が無い(笑)
この記事に辿り着いた人が、その意味を履き違える事なく、
結果にコミット出来る人間になれる事を祈っていますm(_ _)m