1/3は初詣に行って来ました!
ビジネスパートナーが、
『七福神巡りをしよう』との事で、人生初の七福神巡りを
そもそも七福神とは??
《七福神の由来》
七福神とは、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、恵比寿天(えびすてん)、寿老人(じゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、布袋尊(ほていそん)の七つの神様の総称で、
「七難即滅、七福即生」の説に基づく様に、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。七福神の信仰は、室町時代の末期のころより生じ、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられてきました。
特に農民、漁民の信仰として成長し、現代に今も生き続けて来たのです。
とまあ、こんな感じらしいです


まず最初に訪れたのは恵比寿天様
恵比寿天様は商売繁盛、福の神とされています


次が、布袋尊様
布袋尊様は、中国の唐代末頃に実在したお坊さんらしいです
916年にお亡くなりになられたと言われており、手にした袋から財を出し与えてくれると言われております


次は、寿老人様
中国では伝説の人物とされていて、
長寿を授けると言われています。


次は、福禄寿様
こちらも中国の神様で、
お名前の通り、福禄(福と縁)を授けると言われております。



次に、弁財天様
元々はインドのサラスバティー川の河神であり、それが漢訳され、
女神の姿に造形化されたそうです。
貧困を救い財物を与える天女と言われております。

個人的には、オセロニアと言うスマホゲームアプリで弁財天様には大変お世話になりました
おっPがバカでけえww



次に、大黒天様
打ち出の小槌を持たれている方で七福神の中でも一番印象深いのではないでしょうか^^
福徳や財宝を与える神とされております


そしてラストが、毘沙門天様
元は、インドのヒンドゥー教のクベーラ神で戦いの神(武神)であったが、
仏教に取り入れられてから、福徳増進の神としてしだいに民衆に信仰される様になったそうです
富と財宝の神とも言われておりますね


そして、ラストの毘沙門天様で引いたおみくじでは『小吉』
商売:売り買い共に利益あり
2019年も稼ぎまくれそうです^^

七福神巡りでは、色紙に各神様のお名前を書いて頂いた(各300円のお納め)のと、
各神様を模した人形(各400円のお納め)を集めて参りました!
うん、運気が上がるかどうかはさておき、純粋に可愛いですね!笑






そして本当のラストはビジネスパートナー達と共に、
神楽坂にある八起庵さん(八起庵 公式HP)の鴨のすき焼きコースで〆ました^^
店内は個室で落ち着いた雰囲気でしたし、
何と言っても、店員さんの笑顔と対応が素敵❤️
やはり、良い所で飯を食うのは大事だなと思います
松屋で食べる400円の牛丼でも、1万円の鴨すき焼きコースでも、
”お腹を満たす” と言う意味合いでは同じ行為であり、
同じ行為であるならば「安上がりな方が良い」と、
私も、お金が無かった20代前半はその様に考えている時期もありました。
しかし、ある程度稼ぐ様になり、会食も増え色々な店に行く様になり分かった事は、
付き合う人間と、飯を食いに行く場所はめちゃめちゃ大事
だなと言う事。
何故ならば、人間は環境適応能力が半端ないからです
暑い環境に放り出されても、その環境で生きて行ける様に次第に適応してゆきます。
寒い環境に放り出されても同じくです。
そして、周りが稼いでいる環境に溶け込むと、自分も次第にその環境に適応するべく思考が変わり行動が変わってゆきます。
稼いでないクソみたいな環境に溶け込めば、
当然、自分もその環境に適応してゆく訳ですから、思考も行動も「稼げない思考、行動」へと適応してゆきます
2019年、今までのクソみたいな人生を変えたいと心のそこから本当に願うならば、
付き合う人間を整理されてみてくださいね^^