ビジネスマインド

ビジネスをゲーム感覚で捉えられる人は伸びるの法則

この記事はかなりマニアックな話になるので、

ゲームをやらない、分からない人はすみません。

先に謝っておきますm(_ _)m

 

 

僕が過去にハマったゲームを思い出して箇条書きしてみます。

 

ポケモン(初代〜ブラックホワイト2まで)

遊戯王カード(大会で何度か優勝してます)

テイルズオブシンフォニア(たしか3周くらいした)

ときめきファンタジーラテール(メイプルストーリーみたいな横スクロールのRPG)

ドラゴンコレクション(通称ドラコレ)

パズル&ドラゴンズ(通称パズドラ)

逆転オセロニア

 

 

ハマり度合いで順位をつけるのは非常に難しいですが、

 

1位、ポケモン

2位、ときめきファンタジーラテール

3位、遊戯王カード

4位、逆転オセロニア

5位、パズドラ

6位、ドラコレ

7位、テイルズオブシンフォニア

 

甲乙付け難いですが、ハマり度を数値化するとこんな順番になりました。

 

 

最近だとフォートナイトやちょっと前は荒野行動など、

FPSというんでしょうか?シューティングゲームもやった事はありますが、

 

個人的にはシューティングゲームでハマった事は過去には無く、

RPGの方が好みです。

 

 

で、ここから更にマニアックな話に入るので、

正直ついて来られない人の方が多いと思います。すみませんm(_ _)m

 

 

乱数調整って、知らないですよね・・・?

ポケモンは本当にどハマりしまして、(あれは大人のゲームですw)

当時は一日中ポケモンの事だけを考えてました。

 

 

ポケモンって、実はゲームの画面上では表示されない個体値、努力値という数値があり、

隠されたこの数値のお陰でかなりやり込み要素が深くなります。

(個体値、努力値の存在を知っている人は割といると思います)

 

 

個体値の厳選、努力値の振り分けはもちろんのこと、

僕は、ハマり過ぎて「乱数調整」にまで手を出してしまいました。

(多分、この辺で皆さんが分からない領域に入って来ますww)

 

 

乱数調整というのは、

 

何年、何月何日、何時何分何十秒にポケモンの卵を生せれば、

その卵から理想とする個体値をもったポケモンが孵化します。

 

みたいな感じですww

 

 

それをパソコンで逆算して「何年何月何日何時何分何十秒」を導き出して卵を生せます

 

まあ、多分ちんぷんかんぷんですよね(笑)

 

 

人間界で例えるなら、

 

・ホリエモンの様な頭脳

・ピカソの様な芸術センス

・佐々木希の様なルックス

 

こんな子(理想)が生まれて欲しい!と願うなら、

何年の何月何日の何時何分何十秒に受精してください。

 

みたいなイメージです。

 

それをポケモンというゲームの中でやってました。

 

 

で、ポケモンユーザーの中で乱数調整をした事がある人ってかなり少ないと思いますが、

僕は更にその先の、「色乱数調整」って事にまで手を出してしまったのです(笑)

 

 

乱数調整のニュアンスが分かれば、色乱数調整の意味はすぐに理解出来ると思います。

 

文字通りで、何年の何月何日の何時何分何十秒に受精すれば、

その卵からは色違いのポケモンが生まれます。

 

これをパソコンで逆算して、それを実行するのが色乱数調整です。

 

 

普通の人は、色乱数調整なんて絶対にやらないですし、

そもそも乱数調整という概念すら知らない人の方が多いです。

 

 

事実として、色乱数調整について語り合えた人は人生でひとりだけで、

その人がどんな人かというと、

 

Final Fantasy Ⅺを作られた人です。(笑)

 

銀座の会員制BARでポケモンとラテールについて語り合ったあの夜は、

今でも忘れません。

 

 

誰もやらない事を何故やるのか?

さて、大多数はポケモンというゲームの中で乱数調整などせずに普通にプレイしている中で、

何故僕は乱数調整に行き着いてしまったのか?

 

 

その理由は至極シンプルで、オンライン上の通信対戦で勝ちたかったからです。

 

たったこれだけです。

たったこれだけの事なんです。

 

 

「勝つ事」に対する探究心が、

普通にプレイしているだけの人が絶対に行き着く事のない ”乱数調整” へと僕を導きました

 

 

何事も探究心が大きな成果を産む

乱数調整に行き着いた僕は、

お陰様でオンライン対戦上でもかなりの戦績を残す事が出来ました。

 

まあ、そりゃそうですよね。ラッキーで勝った訳ではありませんので。

勝つべくして、戦略の元に勝つ事が出来ました。

 

 

ラテールの時もそうだし、遊戯王の大会で優勝した時もですが、

本当に一日中その事ばかりを考えていたんですよね。

 

 

「どうすればもっと上手くなれるのか?」

「どうすればもっと勝てるのか?」

 

 

学校の授業中も、放課後のバイト中も、

ずっとこれだけしか考えていませんでした。

 

そして、「もっとこうすれば勝てるかもしれない!」と思った事は全て実践で試しました。

 

 

その結果、予想通りになった事もあれば、

予想に反して全く見当違いだった事もあります。

 

割合で言うなら、こうすれば勝てるかも!と思っても違かった事の方が多いです。

 

 

それでも負けることが悔しくて「勝ちたかった」から、

勝てる方法を探究し続けました。

 

 

お金稼ぎも同じこと

ポケモンをやっていた当時は、

 

「どうすればもっと上手になれるのか」

「どうすればもっと勝率を上げれるのか」

 

一日中これだけを考えていました。

だから、ポケモンというゲームで勝つ事を深く考察、研究していない人よりも勝率が高かったです。

 

 

そして、お金稼ぎも本質はこれと一緒なんです。

 

どうすればもっと稼げるのか?

「どうすればもっと結果が出せるのか?」

「どうすれば上司が助けてくれるのか?」

 

 

あなたは1日24時間の内、上記についてどれだけ考えてますか?

 

 

勿論、センスがある人は1日30分の思考と研究だけで、

そのビジネスで結果を出せるかもしれません。

 

しかし、センスが無ければ=結果を出せないという認識はずれています。

 

センスが無いなら、無いなりに考察と研究で補えば良いだけです。

 

もしも、考察と研究でカバーするというその努力を怠るのなら、

それは、油断、怠慢、すなわち怠惰。

 

 

「どうすればもっと稼げるのか?」

「どうすればもっと結果を出せるのか?」

「どうすれば上司が手を貸してくれるのか?」

 

勉強でも、スポーツでも、ゲームでも、仕事でも、ビジネスでも、

どの業界でも同じ事です。

 

日々、深く深く考察と研究を繰り返してみましょう

 

毎日考察と研究を繰り返す事が出来たのなら、

1ヶ月後のあなたは確実に今この瞬間よりも成長出来ている事を僕が保証します😊