お金を作る方法として、稼ぐ、借りるなど、
方法はいくらでもありますが、
盲点な部分としては、”固定費を見直す” という方法があります。
今の収入源とは別口で「稼ぐ」事は、今後の日本を生き抜いてゆく上で必須スキルと言えますが、
努力が必要である事は否めません。
また、借りるという方法でお金を作る事も出来ますが、
借りれば利子を乗せて返済しなければいけませんから、
当然の事ですがリスクがあります。
その点を踏まえた上で「稼ぐ」「借りる」というお金の作り方をするのも一つの策ですが、
実は、固定費を見直す事が一番簡単で手っ取り早くお金を作る事が出来ます。
こちらの記事をまだお読みになられていない人は、
まずはこちらをご覧になられてみてください。
知らないってだけで、あなたは実は損をしながら生活している可能性があります。
固定費を見直せば ”簡単に” お金を作れる

あなたが毎月支払っている固定費には何があるでしょうか?
家賃、水道光熱費、携帯利用料、インターネット回線料…etc
私で言えば、
家賃【14万円】
水道(1ヶ月分)【0.2万円前後】
光熱費(電気+ガス)【1.5万円前後】
携帯利用料【0.5万円】
インターネット回線料【0.27万円】
上記全てを合わせると、16.5万円程が私の固定費になります。
固定費とは毎月絶対に支払う事が決まっているお金ですから、
1年間で家賃、水道光熱費、携帯、自宅Wi-Fiで約200万円ほどを使っている計算になります。
逆を言えば、毎月絶対に必要な支出(固定費)を5千円でも1万円でも見直す事で、
年間で数万円を残す事が出来ちゃうんですね。
例えば私は東京電力、東京ガスのエリアに住んでいますが、
自宅の電気、ガスは既に東京電力でも東京ガスでもないんですね。
今は「Looopでんき」さんという会社で電気もガスも契約しています。
その理由は、電気にもガスにもこだわりが無いので、
極論、使えれば良いと考えています(笑)
固定費の見直しは非常に簡単で、努力の必要が無い。
で、この固定費の見直しっていうのは非常に簡単なのが特徴です。
私の場合ですと、東京電力、東京ガスで契約していたものを、
Looopでんきという会社に契約を切り替えただけなんですね。
固定費を見直すとは契約を切替えるだけですから、
何の努力も無くお金を作る事が出来るんですね。
固定費を一番大きく見直せるものは何?
固定費を一番大きく見直せるもの。
それは間違いなく家賃でしょうね。
私も14万円の物件ではなく月々の家賃が10万円の物件に住めば、
毎月4万円、年間で約50万円近くのお金を作る事が出来ます。
2年で100万円ものお金を作れます。
そのお金でビジネスを始めても良いですよね。
投資でも良いと思います。
ただ、ここで一つ問題があるのですが、
家賃を見直す場合、引越し費用で何十万円とかかって来る可能性がある事です。
退去費用、引越し費用、入居費用
これらがかかって来ますので、今すぐに家賃を見直す事は難しい人もいるかもしれません。
ですから、次に賃貸物件へ引越しをする際は、
後悔をしない様に物件選びをする事をおすすめします。
今すぐ見直せる固定費のオススメは?
固定費の見直しとして一番大きいものは家賃でしたが、
退去費用、引越し費用、入居費用の兼ね合いで今すぐに見直す事は難しい人もいるでしょう。
では、今すぐに見直せる固定費としてのオススメは、
スマートフォンです。
厳密に言えば、スマートフォンの中に入っているSIMですね。

上記の記事でも書いた通りほとんどの市民は、
au、docomo、SoftBankの策略により、
各会社の養分でいつづけてくれる様に洗脳(教育)されているんですね。
というのも、iPhoneやAndroidといった端末は、あくまで端末でしかなく、
端末だけでは電話も出来ませんし、インターネットにも繋がりません。
これは、任天堂DS、Switch、PlayStationの本体だとイメージしてくださいね。
任天堂DSもSwitchもPlayStationも、その本体だけでは遊べないんです。
遊ぶ為には、ポケモン、モンスターハンター、ファイナルファンタジー、どうぶつの森、
といった「カセット」を挿しますよね?
この、「カセット」の部分に相当するものがSIMだとイメージしてください。
つまり、auのSIM(カセット)を挿せばauの回線が使えますし、
docomoのSIM(カセット)を挿せばdocomo回線が使えます。
SoftBankのSIM(カセット)を挿せばSoftBank回線を使えるんです。
実際、私は、元々SoftBank回線を使っていたのですが、
プラン料金で1万円ちょっとを毎月支払っていて、
そこにiPhone10の分割代金が合算されて13000〜14000円を毎月支払っていたんです。
毎月13000〜14000円の固定費を見直して、今ではdocomo回線にお引越しをして、
月々5000円程度に見直せました。
例えば、
楽天モバイル、LINEモバイル、UQモバイル、マイネオモバイル、OCNモバイル、BIGLOBEモバイル、イオンモバイル、b-モバイル、X-モバイル、So-netモバイル、GEOモバイル、nuroモバイル、スマOFFモバイル(BookOFF系列)、ワイモバイル
どこかしらの会社は聞いた事がありますよね。
いわゆる格安SIMという業界です。
簡単に固定費を見直せる格安SIMだが、デメリットは?

簡単に固定費を見直せる格安SIMですが、当然、安いには安いなりの理由があり、
それがそのままデメリットとなり得る場合があります。
【格安SIMのデメリット】
・回線速度が遅い。
・ギガ数が少ない。
・人件費を抑える事で安く提供している為、スタッフのサポートが無い場合が多い。
┗トラブルがあった時に、どうすれば良いか分からない。
・自宅にSIMだけが届いて自分で設定しなきゃなので、分かりづらい。
私の場合、仕事でもスマホを使いますし、個人的には結構ゲームをしたりします。
なので、求めている事が安さ<回線速度で、
そもそも安さを求めていなかったんですね。
極論、「安くて遅い」よりも「高くて速い」の方が私のニーズを満たしてくれていたので、
LINEモバイル、楽天モバイルといった格安SIMに引っ越す事で安くなる事は知っていましたが、
回線速度が遅くなる事が嫌で、格安SIMにはしていませんでした。
もしも、品質がそのままで ”少しだけ” 安くなったら?
私が格安SIMを知りながらもノータッチだった理由は、品質でした。
”回線速度が遅くなって仕事に支障が出る事が嫌” だったので、
毎月1万数千円を10年以上も支払い続けて来たのです。
ただ、品質が、au、docomo、SoftBankと変わらずに、
ちょっとだけ安くなったらいかがでしょう
これは私のメイン携帯(iPhone10)ですが、
左上を見て頂くと分かる通り、docomo回線のSIMに引っ越しました。
ファストスピード(https://fast.com/ja/)と検索すると、
今繋がっているその回線の速度を測定出来るので、
是非一度、今手に持たれているスマートフォンの回線速度を計測されてみてください。
私は元々SoftBankで契約していて、
時間帯や場所にもよりますが速度は20後半〜30後半Mbpsでした。
その品質のSIMに月々1万数千円を10年以上支払って来たのです。
それが、docomo系列のSIMに引っ越しただけで、
62Mbps(時間と場所によるが60〜120Mbps)も出る様になったのです。
あくまで数値上の話ですから体感で2倍も速くなってはいませんが、
私の中で、元々使っていたSoftBankSIMの速度より遅くならなければそれで良かったので儲けもんです。
ファストスピード(https://fast.com/ja/)で回線速度を測れるので、
是非、今手にされているスマートフォンの回線速度を計測されてみてください。
お陰様で固定費を大きく見直せた
私は、auにもdocomoにもSoftBankにも興味関心が無いので、
正直、使えりゃ何でも良かったんです。
今まで10年近くSoftBankを使って来たのも、何かこだわりがある訳ではなく、
たまたま最初に契約したのがSoftBankで、他社へ引っ越すのが面倒だったから10年近くもずーっとSoftBankを使って来たという、ただそれだけの理由でした。
ところが、前項で見て頂いた通り、品質の部分で速度は変わらないSIM(私の場合は若干速くなった)を見つけてしまい、
しかも、
・docomo回線なのでエリアや速度は安心
・月間60ギガ
・テザリング機能付き
・電話番号も今のまま引き継げる
・携帯端末も今使っているものをそのまま使える
・LINE、写真などの端末データも全てそのまま
という内容で月々のSIM料金が約5,000円だったのです。
月々5,000円なので格安SIMというジャンルでは無いですし、
ぶっちゃけ、LINEモバイルさん、楽天モバイルさん達と比べれば月々5,000円は普通に高いです。
だた、私の場合は仕事やゲームで使う関係で「安かろう悪かろう」じゃ嫌だったので、
SoftBankキャリアで使っていた時と ”品質が変わらずにちょっとだけ安くなる” なら、
引越ししない理由がなかったんですね。
ただ、一つだけデメリットがあったのですが、
SoftBankを解約してdocomo系列のSIMになる事で、
SoftBankのキャリアメールが使えなくなりました。
**************@i.softbank.jpってやつですね。
ただ、そもそも、Gmailしか使っていなかったですし、
キャリアメールよりもGmailの方が性能が高いので、私にとっては全く問題が無かったです。
もしあなたが今、**********@i.softbank.jpなどのキャリアメールを多用している場合は、
Gmailの方が性能が高いので、月々5,000円程のSIMに引っ越される前にGmailへ移行しておく事をオススメします。
キャリアメールよりもGmailの方が迷惑メールなどに対するフィルターが優秀です。
固定費の見直しはこちらへ↓
私が今利用しているdocomo系列のSIM(月々約5,000円)は、
お申し込みされますとあなたのご自宅へSIMだけが届きます。
前項でも書いた通り、人件費を大幅にカットする事で、
大手3キャリアと品質を変える事なく、半額に近い価格帯で提供を実現している為です。
逆に言えば、大手3キャリアよりはサポートが薄い事がデメリットと言えます。
なので、この記事をご覧になられたあなただけは、
電話番号を引継ぐやり方、SIMの交換作業など、引越しの際に分からない部分があれば私が責任を持ってサポートいたします。
あなたのサポートをする事で私自身も対価を頂けますから、
分からない部分はお気兼ねなくご連絡くださいね。
音声電話でも、テレビ電話でも、LINEでも、
責任を持ってサポート致します😊
この記事で書いた通り、知らないだけで本当にau、docomo、SoftBankからぼったくられている人は非常に多いので、
この情報に感動して頂けましたら、
この事実をあなたの大切な人にほど教えてあげてください!
寧ろ、ムカつく奴にはこの事実を教えずに、
一生、大手3キャリアの養分となってもらいましょう(笑)

分からない部分のサポートがあった方が安心という方は、
「固定費の見直し」とメッセージください。