30日間連続更新チャレンジ15/30です
もう7月も半月が過ぎようとしていますね
『継続は力なり』
継続しているというその事実
自分だけが知っているその事実が、
貴方を支える自信となる。
何か一つで良いので、
ちょっとした事で良いので、
貴方も僕と一緒に30日間何かにチャレンジしてみませんか?
さて、今日のテーマは、
”デキる人から協力してもらえる自分になる方法”
こんなテーマで書いて行きます
デキる人の協力を仰いだ方が成果を早く出せる

務め仕事でも個人事業でも同じ事で、
デキる人に協力を仰いだ方が成果を早く出せます
そしてこれは、スポーツでも勉強でも同じです
デキる人に協力してもらった方が成果を早く出せます
では、ここで選択です
①出来るだけ早く成果を出したい
②出来るだけ成果を出したくない
貴方は①と②のどちらでしょうか?
これは善悪の話ではありませんが、
②の人はこれ以上読み進めても貴方の時間を無駄にしてしまうので、
ここで読み終えていただいて大丈夫です。
貴方が先輩なら、どんな人に協力してあげたいか

今のお仕事で考えてみていただいても結構ですし、
個人事業や新入社員でまだ後輩がいませんという場合なら、
中高生の時の部活動を思い出してみてください
僕の場合は中学で卓球部、高校で陸上部に所属していました。
当然ですが、自身が2年生になれば1年生が後輩、
自身が3年生になれば1〜2年生が後輩です。
貴方にも、今現状では後輩がいなかったとしても、
過去に何かしらで後輩がいた経験があると思います。
その時の経験を思い出してみてください。
さて、貴方が先輩だったとすれば、
どんな後輩にアドバイスだったり、協力をしてあげたいなと思えるでしょうか?
ここで選択です
①朝練、午後練に必ず参加して頑張っている後輩
②練習にはほぼ顔を出さないが、試合の日だけは来る後輩
貴方なら、①と②のどちらの後輩に協力してあげたいと思えるでしょうか
「下手くそ」には2種類ある

また、仕事でもスポーツでも勉強でも、
下手くそな人には2種類あるのはご存知でしょうか
しかし、この2種類は、
結果的には「下手くそ」である事は同じなのに、
意味合いが全く違う下手くそなのです
そして、こんな下手くそな後輩がいた時に、
貴方ならどちらに協力をしてあげたいでしょうか
ここで選択です
①やる事全部やって、それ以上にやって、それでも成果が出ない
②やってないから成果が出ない
①と②は、「成果が出ない」「下手くそ」という意味では同じです。
では、貴方なら①と②のどちらに協力をしてあげたいなと思えるでしょうか?
先輩も人間であり好き嫌いはある事を理解する

勉強でもスポーツでも仕事でもビジネスでも、
デキる人の協力を仰いだ方が成果を早く出せます
だったら、あの先輩(デキる人)に協力を仰ごう!
と先輩に交渉してみると、
「嫌だ」
と断られる事もあります。
(こんなに直接的には言われないでしょうが、曖昧にされたり既読スルーなど。)
そこで、
「何だよアイツ。自分が出来るからって調子乗んなよ」
なんて思わないでくださいね
先輩も人間です。
貴方に好き嫌いがある様に、先輩にだって好き嫌いはあるでしょう
貴方が交渉した際に
「協力してあげたい」
と先輩が思ってくれているなら、
断らないはずです。
もし断られたとすれば、それは、
貴方には協力してあげたいと思えていない。
これが原因です。
先輩も人間です。
好き嫌いがあって当然だという事を理解しておきましょう。
まとめ
一つ目の選択は、貴方は何を求めているのか?でした。
①出来るだけ早く成果を出したい
②出来るだけ成果を出したくない
二つ目の選択は、
貴方が先輩なら、どちらに協力してあげたいと思えるか?でした。
①朝練、午後練に必ず参加して頑張っている後輩
②練習にはほぼ顔を出さないが、試合の日だけは来る後輩
三つ目の選択は、
「成果が出ない」という結果は同じであっても、
貴方ならどちらに協力してあげたいと思えるか?でした。
①やる事全部やって、それ以上にやって、それでも成果が出ない
②やってないから成果が出ない
さて、貴方はどんな人間を目指しますか?
”こんな人になれば必ず協力してもらえる”
という人間像が見えたと思います
デキる人間は、人を選びます。
協力してあげる事で伸びる人間には時間を使うし、
伸びない人間には目を向けてくれません。
デキる人間に自分を見てもらう為には、
「俺(私)はやる気あるんだぞ‼️」
と、自分の存在と意思を売り込む必要があります😊